カッターシャツを買いに行った。
サイズを見てもらうと37-82。取り扱いがあまり無いサイズといわれた。
服のサイズが無いといわれるのが結構つらい。
某百貨店の閉店セールでスーツを探しに行ったら、半額以下のものがたくさん。あわせてみるとピッタリのものが1点。
「いやぁ、これ、誰もサイズが合わなくて」
と店員が言った。お得ではあったがこんなことはなかなか無い。
実は服だけではない。
欲しいなと思った時計は結構ごつく、手首激細なんで着けられない。
リングなんかもそうだな。
Beach Boysが好きだといったら「ああ、あのサーフィンのバンドね」という人が多く、私のとても気に入っている1970年以降の暗黒時代について知る人はそうはいない。
アウェーの地でマリノスを応援している。
あの時ファルカンが山田をまともにプレイをさせていたら…とまだ考えることがある。
流行にはある意味敏感でそれを毛嫌いすることが多い。
未だにベイスターズに在籍していたローズのレプリカユニフォームを持っている。
上記のことから分析しなくても、自分自身がマイノリティな存在なんだなってことをつくづく感じますな。