2005年05月07日

ちばあきお

ちょっと時間があったから、持っている漫画を読み返した。
いしいひさいちや植田まさしがお気に入りであるが、もっとも気に入っているのがちばあきお。

プレイボール(1) プレイボール(1)

著者:ちばあきお
出版社:集英社
本体価格:581円
キャプテン(1) キャプテン(1)

著者:ちばあきお
出版社:集英社
本体価格:562円


最もテンポのよいスポーツ漫画。
最近はご時世なのかやたら格闘漫画で殺伐としているのでなんとなく滅入ってしまう。
しかしこれを読めばいささかそういった気分も晴れる。明日もがんばろうという気分になれる。

お気に入りのキャラは丸井さん。面倒見がいいのかおせっかいなのか何かと後輩のためを思って中学を卒業しても母校に顔を出す。
硬球で尊敬している谷口さんと野球をするため目標の墨谷高校へ編入試験の勉強にも忙しいだろうが、後輩のために顔を出す。それが面白いこと面白いこと。
野球は監督が何故かいない。しかしそれがいい。自分で考え、状況に応じ、ナインがみんなで勝利を勝ち取るために突き進む。
どこかの作り笑いをしながら野球する連中とは違う。監督の指示が絶対という変な環境ではない。

外野の守備がワンパターンだが、それ以外は読みやすく、後味もすっきり。

結末はどちらも余韻残るものとなっているが、作者であるちばあきおさんが他界しているため続きが読めないのが残念。

今の時代にそぐわないが、いいものはいつまでも評価されるべきだ。
posted by yamamoto at 23:14| 福岡 | Comment(1) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きょうbeachheadは勉強するはずだったの。
しかしbeachheadが顔は勉強しなかったー。
しかしここで集英社が勝利したかったの♪
Posted by BlogPetの「beachhead」 at 2005年05月08日 15:01
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